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古染付芦雁図五寸皿
¥33,000
【時代】明末清初 【産地】中国景徳鎮 【寸法】h.3cm 直径15.5 cm 重量170g 【状態】虫食い トリアシ(約6㎝)飛んでいる雁の上にあります。 【箱 】有りません 【伝来】有りません 古染付は明末清初の時代、景徳鎮で作られた染付磁器を指します。中国は王朝が交代する時代の大きな転換期でした。その為染付磁器の焼成も質が下がり、いらゆる虫食いと呼ばれる釉薬のハゲが目立ちはじめます。この虫食い当時の日本の茶人たちが面白がり、様々な物を注文し、招来しました。 本作は芦雁の図を見込みいっぱいに描いた五寸皿である。実は明末清初辺りから、有名な画題をそのまま器に描き込むという事が増えてきました。それまでは縁に決まった紋様があり、窓絵の中に物語のような絵が描かれることはありましたが、縁いっぱい迄絵を描くという手法は殆ど見られていません。ところが明末から急激にこの手の手法が増え、清朝へと続いていきます。 本作に描かれている芦雁の図は「秋も末になつて芦荻の穂悉くほほけて微風に絮を散らす頃、雁は北の国から渡つて来る、蓋し芦と雁とは好個の対照である、芦雁の画題は、花鳥画中極めて重要な地位を占めてゐる、漢詩にもこれがある。」と有る様に、非常に有名で古くから愛されている画題であります。 五寸皿では有りますが、見応えは十二分に有り、飾って眺められるのもよろしいかと思います。 ※優しく手洗いでご使用されることをお勧めします。
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古染付宝尽くし文五寸皿 03
¥24,200
【時代】明末清初 【産地】中国景徳鎮 【寸法】h.3.5cm Φ.14.0cm 130g 【状態】虫食い 【箱 】有りません 【伝来】有りません 古染付は明末清初の時代、景徳鎮で作られた染付磁器を指します。中国は王朝が交代する時代の大きな転換期でした。その為染付磁器の焼成も質が下がり、いらゆる虫食いと呼ばれる釉薬のハゲが目立ちはじめます。これを当時の日本の茶人が好み、多くの古染付が日本に将来されました。 本作は古染付の五寸皿です。文様は宝尽くしと呼ばれるもので、元時代からよく描かれているものです。発色も良く、使い易いお皿です。 ※手洗いをお勧めします。優しく洗っはてご使用ください。
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古染付楼閣山水図五寸皿 02
¥27,500
【時代】明末清初 【産地】中国景徳鎮 【寸法】h.3.5cm Φ.14.0cm 130g 【状態】虫食い 【箱 】有りません 【伝来】有りません 古染付は明末清初の時代、景徳鎮で作られた染付磁器を指します。中国は王朝が交代する時代の大きな転換期でした。その為染付磁器の焼成も質が下がり、いらゆる虫食いと呼ばれる釉薬のハゲが目立ちはじめます。これを当時の日本の茶人が好み、多くの古染付が日本に将来されました。 本作は古染付の五寸皿です。見込みに描かれた楼閣山水は比較的手の込んだもので、呉須の濃淡で表現した雲などは中々に目を見張ります。 日常的にお使いになるも良し、飾って楽しむも良しの一皿と思います。 ※手洗いをお勧めします。優しく洗っはてご使用ください。
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古染付宝尽くし文五寸皿 01
¥24,200
【時代】明末清初 【産地】中国景徳鎮 【寸法】h.3.5cm Φ.14.2cm 120g 【状態】虫食い 【箱 】有りません 【伝来】有りません 古染付は明末清初の時代、景徳鎮で作られた染付磁器を指します。中国は王朝が交代する時代の大きな転換期でした。その為染付磁器の焼成も質が下がり、いらゆる虫食いと呼ばれる釉薬のハゲが目立ちはじめます。これを当時の日本の茶人が好み、多くの古染付が日本に将来されました。 本作は古染付の五寸皿です。文様は宝尽くしと呼ばれるもので、元時代からよく描かれているものです。発色も良く、使い易いお皿です。 ※手洗いをお勧めします。優しく洗っはてご使用ください。