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古染付宝尽くし文五寸皿 01
¥24,200
【時代】明末清初 【産地】中国景徳鎮 【寸法】h.3.5cm Φ.14.2cm 120g 【状態】虫食い 【箱 】有りません 【伝来】有りません 古染付は明末清初の時代、景徳鎮で作られた染付磁器を指します。中国は王朝が交代する時代の大きな転換期でした。その為染付磁器の焼成も質が下がり、いらゆる虫食いと呼ばれる釉薬のハゲが目立ちはじめます。これを当時の日本の茶人が好み、多くの古染付が日本に将来されました。 本作は古染付の五寸皿です。文様は宝尽くしと呼ばれるもので、元時代からよく描かれているものです。発色も良く、使い易いお皿です。 ※手洗いをお勧めします。優しく洗っはてご使用ください。
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高内秀剛作 織部湯呑
¥16,500
【時代】平成 【産地】栃木県益子 【寸法】h.10cm Φ.6.5cm 130g 【状態】良好(ほぼ新品) 【箱 】共箱 【伝来】有りません 高内秀剛 昭和12年 東京に生まれる 昭和43年 益子に築窯 昭和47年 日本伝統工芸展に入選 その後も数々の賞を受賞し、数々の芸術祭にも精力的に出品。 益子と言う土地柄、濱田庄司を避けて通ることは難しく、しだいに「益子だけが焼物じゃない」と思うようになり、より自由にあやかりたいと思い、織部に傾倒していく。 独特な織部釉作品はいつしか「高内織部」と呼ばれるようになった。 本作はその「高内織部」と呼ばれる湯呑です。意外にも口当たりは柔らかく、非常に計算して作られている事が分かります。手取りも軽く、日常使いはもちろん、贈り物としても最適です。ひと時の癒しと心地よさを提供してくれます。高内秀剛作の織部湯呑と共に、日常の茶のひとときを贅沢に楽しんでみてください。 ※食器洗い機や電子レンジの使用は避けてください。
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京縄手たる源 ぐい呑 01
¥11,000
【時代】幕末〜明治 【産地】淡路島 【寸法】h.4.5cm Φ.4.5cm 15g 【状態】良好(ほぼ新品) 【箱 】共箱 【伝来】有りません 手のひらに心地よくフィットする形状美、そして繊細な和風デザインが特徴の『京縄手たる源 ぐい呑』。京都の職人が丹精込めて手作りした、風情溢れる逸品です。お茶会やおもてなしの席で、お酒を飲む際にぴったりの器となります。 昭和初期に広まった伝統的なたる源ぐい呑のフォルムを踏襲しつつも、現代に溶け込む洗練されたデザインが魅力的。この逸品を手にすれば、日本の美意識と心地良さを同時に感じることができるでしょう。 厳選された素材と職人の技を結集した、品格と使い勝手を兼ね備えた逸品。酒を飲む喜びを、さらに引き立てる存在として、ぜひお手元にご用意ください。 ※手作業での制作のため、サイズや色味に多少の個体差が生じる場合がございます。
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珉平焼 黄釉菊型豆皿 04
¥2,200
【時代】幕末〜明治 【産地】淡路島 【寸法】h.1.4cm Φ.7.5cm 40g 【状態】ノミホツと入 【箱 】有りません 【伝来】有りません 珉平焼は淡路島で生まれた焼物です。元々は淡路焼と呼ばれ、賀州珉平によって創業されました。美しい黄釉や青釉を発明し、明治時代には海外への輸出も行っています。 本作は豆皿として醤油や薬味はもちろん、小さなデザートや珍味を盛り付けるのにも最適です。洗練された和の風情を演出し、毎日の食卓を彩る贅沢なひとときをご堪能ください。 ノミホツとは小さなホツの事です。ホツとは欠けの事です。入とはヒビの事です。少し長めの入が有ります。どちらも使用には耐えうる程度です。 ※手作りのため、色味や形状に若干の個体差がございます。商品到着後、優しく洗ってからご使用ください。
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珉平焼 黄釉菊型豆皿 03
¥3,300
【時代】幕末〜明治 【産地】淡路島 【寸法】h.1.4cm Φ.7.5cm 40g 【状態】窯傷 【箱 】有りません 【伝来】有りません 珉平焼は淡路島で生まれた焼物です。元々は淡路焼と呼ばれ、賀州珉平によって創業されました。美しい黄釉や青釉を発明し、明治時代には海外への輸出も行っています。 本作は豆皿として醤油や薬味はもちろん、小さなデザートや珍味を盛り付けるのにも最適です。洗練された和の風情を演出し、毎日の食卓を彩る贅沢なひとときをご堪能ください。 窯傷とは、窯の中で焼成中に出来た傷を指します。無い方が当然良いのですが、製作時に傷物と判断して破棄された物とは違い、この程度ならばと、流通を許された傷です。骨董の世界では基本的窯傷は他の傷と異なり、優しい眼で見られています。 ※手作りのため、色味や形状に若干の個体差がございます。商品到着後、優しく洗ってからご使用ください。
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珉平焼 黄釉菊型豆皿 02
¥3,300
【時代】幕末〜明治 【産地】淡路島 【寸法】h.1.4cm Φ.7.5cm 40g 【状態】入が一本あります 【箱 】有りません 【伝来】有りません 珉平焼は淡路島で生まれた焼物です。元々は淡路焼と呼ばれ、賀州珉平によって創業されました。美しい黄釉や青釉を発明し、明治時代には海外への輸出も行っています。 本作は豆皿として醤油や薬味はもちろん、小さなデザートや珍味を盛り付けるのにも最適です。洗練された和の風情を演出し、毎日の食卓を彩る贅沢なひとときをご堪能ください。 一本小さな入が有ります。入とはヒビの事です。使用に際して、特別支障はありません。 ※手作りのため、色味や形状に若干の個体差がございます。商品到着後、優しく洗ってからご使用ください。
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珉平焼 黄釉菊型豆皿 01
¥4,400
【時代】幕末〜明治 【産地】淡路島 【寸法】h.1.4cm Φ.7.5cm 40g 【状態】良好 【箱 】有りません 【伝来】有りません 珉平焼は淡路島で生まれた焼物です。元々は淡路焼と呼ばれ、賀州珉平によって創業されました。美しい黄釉や青釉を発明し、明治時代には海外への輸出も行っています。本作は豆皿として醤油や薬味はもちろん、小さなデザートや珍味を盛り付けるのにも最適です。洗練された和の風情を演出し、毎日の食卓を彩る贅沢なひとときをご堪能ください。 ※手作りのため、色味や形状に若干の個体差がございます。商品到着後、優しく洗ってからご使用ください。